OCTレーザ溶接モニタリングシステムは株式会社インテックまで

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OCT レーザ溶接モニタリングシステム

Lessmuller社製OCTレーザ溶接モニタリングシステムは、レーザ溶接前のシームトラッキング、溶接中のキーホール計測、溶接後の欠陥・不良検査の3種類をモニタリングすることができます。また現在ご使用中のガルバノスキャナや加工ヘッドに取付けてモニタリングすることも可能です。 OCT付きレーザ加工ヘッドLSOは、加工ヘッド内の集光レンズがX/Y/Zの3軸に動かす機構になっていますので、OCTでトラッキングした情報をクローズドループでLSOにフィードバックし、高速で精密なシームトラッキング溶接が可能になります。 お気軽にお問い合わせください。

【アプリケーション例】 ● 自動車ドア溶接のシームトラッキング、溶接後の欠陥・不良検査 ● ヘアピン溶接のポジショニング、溶接後の欠陥・不良検査 ● 隅肉・突合せ・Tジョイント溶接のシームトラッキング ● 重ね合せ・隅肉・突合せ・Tジョイント溶接後の欠陥・不良検査 ● 非貫通溶接のキーホール測定 ● ギャップ計測・管理、　など

OCT付きレーザ加工ヘッド LSO		レーザ溶接中のキーホール計測

OCT＋LSOによるシームトラッキング溶接

レーザ溶接用モニタリングシステム WELDCHECK

Lessmuller社製WELDCHECKは、フォトダイオードベースのレーザ溶接用プロセスモニタリング装置で、紫外〜中赤外のワイドレンジをリアルタイムでモニタリングすることができます。設置場所は、レーザ発振器内、加工ヘッド部、加工点周辺など場所を選ばずCマウントで簡単に取り付けることが可能です。 スポット溶接、シーム溶接、パルス溶接、CW溶接など様々なアプリケーションでご使用頂いております。お気軽にお問い合わせください。

レーザブレージング用モニタリングモジュール WELDEYE

	WELDEYEをScansonic社のALO3レーザーヘッドに取り付けることで、リアルタイムで溶接を観察することができ、さらにリファレンスデータと照合することで自動的に溶接結果の判定を行います。また、WELDEYEではワイヤー位置の確認や、ギャップ幅の測定も可能です。 既に400台以上のWELDEYEが世界中の車業界の生産ラインで使用されているという実績もあります。